こんな会社は勤めるなPart4 労働時間の長い会社

ブラック企業

どうもプロサラです。

 

こんな会社は勤めるなシリーズ第四弾です。労働時間について書きます。このご時勢、労働時間が長く残業代を支払わない会社は完全なブラック企業です。プロサラはかつて月間の残業時間が40時間以上でした。

 

アホみたいに働いてましたが無駄な会議や研修が多く、時間当たりのパフォーマンスが高かったかといえばそうではありませんでした。今回は労働時間について書きます。

 

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朝は7時から8時に出社、夜は23時に帰宅の毎日

新卒入社してから4年間、プロサラは毎日会社に7時から8時の間に出社していました。出社後はロッカーの鍵あけから始まり、デスク周りの掃除や朝礼の準備を始めます。仕事に関係のない事を若手という理由でやらされます。

 

そして8時30分から朝礼が始まり、朝礼の司会を行います。朝礼が終わると業務が始まり、メールのチェックや上司への報告、会議が行われます。そして打合せやその資料作成などを行います。外出も頻繁にしていましたので客先へ一日2~3社は訪問していました。中小企業の経営者が主な訪問先で、大体夜のアポイントが多かったです。

 

夜は21時からアポが入って打合せ、という日もありました。帰りが23時になることもしょっちゅうでした。月間の残業時間は当たり前のように40時間は超えていました。今でいうブラック企業の定義に完全に当てはまります。

 

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長時間労働が美化される会社

お客様の要望には絶対に応える、与えられた責任は絶対に完遂する、のが経営者の価値観で従業員にしつこく浸透させていました。そういう理念の会社なので長時間労働は当たり前でした。

 

お客様のために粉骨砕身で働くのは当たり前であり、そういう人こそ仕事人であり賞賛されるべき人なのです。自分のプライベートを優先させたり、有休を取る文化などありません。全てはお客様のためにあるのです。

 

この価値観は経営側にとってはそうでしょう。会社が収益を上げて発展していくためには顧客から受け入れるサービスを永続的に提供していく必要があります。

 

しかしながら従業員は経営者ではありません。従業員には家族もいますしプライベートもあります。個々人の価値観もあります。そこに会社が介入してくるのはおかしな話しです。

 

従業員に経営者的に考えろというのは、経営者の都合の良い言い回しです。いくら経営者的に考えたところで経営者ではないのです。従業員なのです。従業員である以上は、従業員としてどう働けばいいのかを考える方がよいです

 

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稲盛式経営に学んでいた会社

このような価値観になるのは会社が稲盛式の経営に学んでいたことにもあります。稲盛さんの経営哲学に学ぶのはいいのですが、それを従業員のプライベートの生活までに支障をきたすような形で浸透させるのはおかしいです。

 

引用

「京セラで驚いたのは、とにかく残業時間が恐ろしく長いことである。さらに、ほとんどの人が朝早くから来る」

「京セラ社内では『家庭を考えるようでは、京セラ幹部は務まらない』という言葉がある。事実、長く京セラにいる社員は『最近、少しは“まし”になったが、昔は月曜の朝会社に出てきたら、土曜日の夜まで家に帰ったことはなかった』と言っていた」

稲盛式経営は、アメーバ単位で時間当たりの採算性が計算される。「売上をより多く、出費(人件費を含め)をより少なく」する競争を余儀なくされる各アメーバの責任者は、数字が悪ければ降格だ。

「稲盛名誉会長は責任者クラスが大変困るようなシステムを作り上げ、そのシステムにより、責任者クラスが率先して従業員を奴隷のごとくこき使わざるを得ないような手をよく考えたものだ」(同書)。それによる実質連続32時間の労働で、帰宅中に居眠り運転で事故を起こした社員もいたという(幸いにも無事だった)。

「京セラは、おそらく日本の企業の中で、従業員が定年前に退職していく率のかなり高い会社であると私は思う。(略)過去には40人入った社員が翌月には全員辞めてしまったことがある」(同書)

 

“元祖ブラック企業”稲盛和夫の京セラ〜1週間家に帰れない、奴隷システム、高退職率?
 「365 日24 時間死ぬまで働け」(『理念集』より)と社員を自殺に追い込む……ワタミフードサービス株式会社(ブラック企業大賞) 「売り上げがとれなければ給料…

 

上記はネットからの引用ですが、実態はプロサラがいた会社も同じでした。残業時間は恐ろしく長い、「売上最大・経費最小」を合言葉に削れる部分は全て削る、人件費についても同様です。

 

会社が利益をため込んで従業員には還元しません。また、上の引用文にもあるように。定年前に退職する率もかなり高かったです。プロサラの同期入社は40人近くいましたが、10年たつと数人しかいない状況です。10年間の離職率は90%でした。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

残業を奨励している会社は完全にブラック企業です。労働時間を単純に長くしただけで収益が大幅に上がるなら、とっくに収益向上しているはずです。

 

そうではなく、トップマネジメントが次なるビジョン、戦略を明確にして、新しい事業、収益の柱を作っていくことが求められています。それは経営者の責任であり従業員にムチ打って働かせるのは筋違いでしょう。

 

収益構造が悪化しているのに単純に長時間労働をさせている会社は戦略のない会社を意味している、すなわちトップの能力がない会社といえます。そういう会社で働いている場合はすぐに転職しましょう。

 

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