外資系転職 哀れな戦略コンサルファームのコンサルタント達

どうもプロサラです。

プロサラは戦略コンサルで仕事をした事はありませんが、外資系メーカー勤務時代に戦略コンサルと一緒に仕事をした事はあります。その経験を通して戦略コンサルのコンサルタントに対して抱いたイメージについて書きます。

結論から言うと実務レベルのコンサルタントは実に泥臭く、しかもクライアントから虐げられることもある厳しい世界だ、ということです。

重要製品ローンチ戦略プロジェクトに某TOPコンサルファームのお世話に

とある製品をローンチする時に本国からプレッシャーがかかり、コンサルを使ってでもいいから売上を上げよ、とお達しがきました。製品ローンチ戦略を某TOPコンサル会社のコンサルタントと一緒に考えていく社内プロジェクトがスタートしました。

コンサルタントは4名のチームでプロサラが当時働いていた会社のオフィスに常駐していました。彼ら用のミーティングルームを作ってそこで日中は作業します。

普段は一緒に仕事をしつつ、常駐先からオフィスに戻って深夜遅くまで資料作りを行い、プロサラの上司や日本法人のマネジメントチーム向けにプレゼンをしていたのが印象的でした。

嫌われるコンサルタント達

しかしながら、彼らは嫌われていました。同じ外資系でありながら。どういう風に嫌われていたかというと、彼らのいたミーティングルームが臭いとか、服装やメガネがダサい、とかいう中学生的な嫌われ方です。

なぜか?

プロサラ達、セールス・マーケティングチームは自分たちの経験に基づいた戦略がある。顧客やマーケットの事は我々が一番よく知っている、という自負があったからです。完全なよそ者扱いでした。

資料は細かく作られていましたし、プレゼンテーションもロジカルでした。しかしながらスタッフレベルとのコミュニケーションに問題がありました。彼らはひたすらミーティングルームにこもりっぱなしで資料を作っているのでした。

戦略コンサルに抱いた印象

プロサラが当時、戦略コンサルで働いているコンサルタントに抱いた印象は「なんと哀れな人たちなんだ」でした。深夜まで、時には徹夜をしてまで資料を作り上げているにも関わらず、クライアント先の従業員からは総スカンを食らっているのです。

いかに優秀なコンサルタントといっても4人で狭いミーティングルームでこもりっぱなしでPCに向かっている姿に哀れみを覚えました。しかもミーティングルームはガラス越しなので、中の様子が見えています。

そして皆から馬鹿にされているのです。

「臭い」と。。

コンサルタントの泥臭さとはこのことを言うんだな、と思いました。パートナーレベルになるとクライアントの経営陣の参謀として助言したり仕事を受注したりするのでしょうが、コンサルタントレベルだと奴隷に近い印象です。

クライアントの求めるアウトプット以上のものを出そうと一生懸命資料作りを行っているコンサルタント。目にクマを作りつつ。でもクライアントのスタッフからは嫌われる。なんとも切ない職業だな、と一緒に仕事をして感じました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

一見華やかに見える戦略コンサルタントですが、一緒に働いてみた経験から言うと、可哀想で同情すらしてしまいました。徹夜して資料つくってアプトプットするものの、クライアント先の従業員からは「臭い」と嫌われるのです。非常に厳しい世界だなということを感じました。

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