どうもプロサラです。
外資系への転職でのメリットはまず給与が大幅にアップします。また、自分の裁量で仕事ができることです。スキルアップをしたいなら20代後半から30代前半までに外資系に転職されることをオススメします。
外資系へ転職で給与が大幅アップ
こんな記事がありました。「外資系企業、転職時に67%が給与アップ – 日系企業は?」。外資系と日系企業への転職を比べた場合、外資系企業の方が大幅に給与がアップしているデータが記載されています。
引用
外資系企業に勤務する人のうち、直近の転職で給与が「変わらなかった」人は19%、「下がった」人は14%にとどまり、67%が前職より増加したほか、30%以上アップした人も18%いた。一方、日系企業勤務者では、前職に比べて給与が「変わらなかった」人は31%、「下がった」人は24%と、過半数の55%が年収増を提示されずに転職していた。
引用元
https://news.mynavi.jp/article/20180724-669022/
プロサラも31歳で外資系企業へ転職していますが、給与が年間で200万円ほど増えました。その後も順調に推移し、34歳時での年収は日系企業にいた時の1.8倍です。それほど外資系企業へ転職すると給与が大幅にアップします。外資系への転職で一番のメリットは給与でしょう。
外資系への転職でスキルアップ
外資系企業はご存知の通り、成果主義です。結果を出せばすぐに出世できますし、給与も大幅に上がります。結果を出すためにはそれなりのスキルが必要なのでスキルアップにも励みます。
外資系企業の場合、目標にコミットしなければいけないので結果を出すために何が必要なのかを常に考えるようになります。普通に働いていれば必ずスキルアップのマインドが生まれます。またジョブが明確なので、何をしなければいけないかがはっきりしています。
その業務を遂行するために何のスキルが必要なのかがはっきりしているのです。このように全てが曖昧な日系企業と違い、外資系企業では何もかもが明確にはっきりしているので非常にわかりやすいです。
一方でデメリットも
外資系企業で働くデメリットももちろんあります。一番のデメリットは一生その会社で働くことは難しいことです。30代のうちはいいですが、40代から50代に近くなると外資系企業の場合、会社を追い出されてしまいます。
人材の流動性をたかめて組織を常に若く保つ作用が外資系企業にはあるからです。プロサラが働いていた外資系企業でも40代中盤くらいになると次の転職先を探したり、急に辞めていったりする人が多い印象でした。したがって一生働くことができないのが外資系企業です。
プロサラのオススメキャリアプラン
以上のように、外資系で働くにはメリット・デメリットがあります。この両者のうまいとこ取りを狙ったのがプロサラでした。プロサラは30代の前半は外資系企業で勤めました。そこでスキルアップと給与アップに精を出しました。
ただし、このまま外資系企業でずっといても雇用が一生続く訳ではりません。そこで30代中盤から40代になるまで良さげな案件があれば日系企業に転職しようと考えたのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
外資系企業へは20代の後半から30代前半までに転職されることをオススメします。そこでスキルと給与を上げて日系企業へ転職するのです。
日系企業へは年収が下がってしまうかもしれませんが、外資系企業での高年収をベースにすれば高水準の給与になるはずです。40代近くにこのような転職が実現できれば安定した環境で働くことが可能になるのです。
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