「言ってはいけない残酷すぎる真実」を読んで

書評

どうもプロサラです。

 

少し古い本なのですが、橘玲さんの言ってはいけない残酷すぎる真実をメルカリで300円で購入しました。ほぼ新品の新書を300円で買えるのはすごいことです。と横道にそれましたが、今回はこの本が目からうろこだったので紹介したいと思います。

 

親子の知能は遺伝する

この本ではいいにくい、物議をかもしそうなトピックについて科学的根拠、研究を引用しつつ論理展開していくので非常に説得力がありました。

 

一番印象に残ったのは親の知能は子に遺伝する、という事実です。ここを出発点に親の年収と子の年収の関係についての説明に印象を受けました。

 

子供に教育の機会を与えてもコストの無駄

教育の機会を与えてあげることで子供は成功する確率が上がると言われているがそうではないと。知能は親から子に遺伝するためどれだけ機会を与えてもバカな親から生まれた子はバカなので効果が薄いと言っています。

 

言い方、書き方によっては物議をかもしそうですが、科学的に知能が高い確率で遺伝することが証明されているので正しいといっていいのでしょう。

 

親の年収が高いと子供の教育機会(塾や習い事)へのアクセスしやすくなるため、良い大学へ入りやすい。結果として大企業に入社する確率が高まって年収が高くなる、という論理に対して明快に否定します。

 

親と子の年収の関係については遺伝的要素が強い

親の知能が高いと子供に遺伝する、その結果子供もよい大学、良い会社に入って年収が高くなるというのです。これが正しいとするといくら教育機会を与えようとしても無駄に終わるというのです。なるほどと思ってしまいました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

日常では取り上げにくいものを取り上げてくれている本だっただけに非常に読み応えがありました。是非一度読まれてみることをおすすめします。その他にも本書では女性の生涯年収について、黒人の知能についてなど、タイトル通り、「言ってはいけない真実」が書かれています。

 

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