ポストMBA転職 プロダクトマネージャーの仕事part8 顧客フィードバックの収集

MBA留学

どうもプロサラです。

 

プロダクトマネージャーの仕事も8回目になりました。今回は顧客フィードバックの収集です。新製品の開発にあたって顧客からのフィードバックは重要です。外資系企業の場合、開発は米系企業の場合は米国で行われるため日本市場としてのフィードバックをグローバルへレポートする形になります。

 

顧客の要求事項をグローバルは求めている

新製品開発の際には顧客からのフィードバックをベースに製品コンセプトが作られます。グローバルの製品担当は主に米国、欧州、アジア(日本)の製品ニーズを知りたがります。

 

製品によっては世界的に見ても日本で売れているモノがある場合は日本のマーケットニーズを重視します。外資系のプロダクトマネージャーの場合、日本市場として顧客が製品についてどういう評価をしているのか、その評価を集めてグローバルへレポートします。

 

顧客を集めて収集する方法

顧客フィードバックを収集する方法としてキーとなる顧客を一同に集めて製品を評価してもらう方法があります。現行製品や市場へローンチする前のプロトタイプの段階で重要顧客から評価をもらって新製品コンセプト作りやプロトタイプの改良につなげる狙いがあります。

 

一気に評価を集めることができるので合理的です。年に1回はVOC (Voice of Customer)を行って顧客の声を集めます。

 

顧客先へ出向いて収集する方法

第2回の市場調査の部分で説明しましたが、調査レポートと営業による内部レポートから仮説を立て、その検証を兼ねて顧客へ伺うことがあります。この時に現行製品のフィードバックや新製品のヒアリングなども一緒に行うことがあります。

 

グローバルへ要求をきちんとフィードバックをしないと大変な事になることも・・・

顧客からのフィードバックを集めたらグローバルへレポートします。この時、顧客の声をきちんと評価して届ける必要があります。この声を基に製品開発がされていくので間違った要求をレポートすると売れない製品が作られることになってしまいます。

 

また、日本の声をできるだけ製品開発に反映してもらうように働きかけることも重要です。プロサラは日本は世界的に見ても品質にうるさい国であることをアピールしていました。日本を制したら世界で売れる、それぐらい日本は顧客が細かくてうるさいマーケットなんだと何度も伝えていました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

顧客からのフィードバックは製品開発を行う上で非常に重要です。外資系企業の場合は日本市場の意見として何を顧客が求めているのか、要求事項をきちんと定義づけてグローバルへレポートする必要があります。評価の集め方は一堂に会して集める方法と直接顧客へ出向いて集める方法があります。

 

プロサラはDODAにお世話になっています。外資系・日系含め圧倒的な求人数でオススメです。

 

シリーズ記事はこちらから。

ポストMBA転職 プロダクトマネージャーの仕事part1 プロダクトマネージャーとは
プロダクトマネージャーの仕事について簡単に紹介しました。次回以降はそれぞれの詳細な仕事についてプロサラの体験をベースに書いていきたいと思います。次回は市場調査および顧客セグメンテーションについて説明します。
ポストMBA転職 プロダクトマネージャーの仕事part2 市場調査
プロサラはマーケットを把握するために市場調査レポートと営業マンから集計したデータを参考にしていました。これらから仮説を立てて現場に行って確かめる、を繰り返して市場を理解していきました。市場把握はプロダクトマネージャーにとって重要な仕事の一つです。次回は顧客セグメンテーションについて説明します。
ポストMBA転職 プロダクトマネージャーの仕事part3 顧客セグメンテーション
顧客セグメンテーションを行う事でどういった顧客で自分の製品が受け入れられているのか・いないのかを把握することが可能です。そこから深堀りしていき、競合他社との比較をしつつ売れている・売れていない理由を分析するために仮説を立てることが可能になります。次回は競合分析について説明します。
ポストMBA転職 プロダクトマネージャーの仕事part4 競合分析
競合分析はプロダクトマネージャーの仕事の中でも重要な仕事の一つです。競合を知ることは自社製品の戦略に大きく関わってきます。また、米国本社とのコミュニケーションツールとしても重要です。日本で他社がどのような動きをしているのか、本社も知りたがっているので定期的にコミュニケートしていました。
ポストMBA転職 プロダクトマネージャーの仕事part5 製品計画の策定
導入計画は事業戦略に則る形で作られます。作成した計画は関係部署と共有するところからプロジェクト化して進めます。新製品導入プロジェクトの後半に差し掛かるとセールスも入れて顧客への訴求方法について議論していきます。次回はマーケティング施策の立案について説明します。
ポストMBA転職 プロダクトマネージャーの仕事part6 マーケティング計画の立案と実行
マーケティングプランの立案と実行について説明しました。立てたプランが未達成の場合はなぜそうだったのか、どうやって挽回するのかのリカバリープランを用意する必要があります。いずれにしてもロジカルにストーリー立てて上の人たちに説明できることが大切です。次回は既存製品の管理について説明したいと思います。
ポストMBA転職 プロダクトマネージャーの仕事part7 既存製品の管理
プロダクトマネージャーの仕事の中では比較的地味な部類に入ります。しかしながらビジネスとして見た時には、既存製品は売上の大きな割合を占めますのでその管理をしっかり行う事は非常に大切です。既存製品の管理を怠ると売上の多くを失ってしまう可能性があるので要注意です。次回は顧客フィードバックの収集についてお伝えします。

コメント