外資系プロダクトマネージャーは新製品の日本市場への落とし込みが最重要任務

どうもプロサラです。

 

プロダクトマネージャーの仕事、5回目は製品導入計画の策定です。前回は競合分析について書きました。外資系企業の場合、製品計画はとりわけ新製品の場合、本社で開発された製品をどのタイミングで日本に導入するのかを計画に落とし込む作業になります。計画の策定にあたっては市場分析や競合分析の結果が重要になってきます。

 

ロードマップの作成

製品計画についてはロードマップの形にして提示します。担当製品に関するロードマップは事業部戦略に基づいて作成されます。マネジメントレベルで事業部としてどのようにして売上を達成していくのかの中期計画が策定されます。

 

その計画の数字は既存製品の売上と新製品がいつごろ日本で上市されてその売上見込みを積み上げることで作成されます。事業計画にはマネジメントレベルがパッと見て理解できるようにざっくりした形で示されます。

 

ですが、プロダクトマネージャーは自分の担当製品群に関して詳細なロードマップを作成します。既存製品の販売終了時期、新製品のローンチ時期、を時系列に作成するのです。

 

具体的な導入計画の策定

新製品の導入計画については、以下のプロセスで作成します。

 

1. 市場調査

2. 競合調査

3. マーケティングプラン計画作成

4. 製品導入時期の決定

5. 導入計画の決定

 

市場調査、競合調査については以前の回で説明した通りです。市場がわかるとマーケティングプランを策定します。マーケティングプラン策定時にどの時期に製品を導入すればベストなのかを決めます。

 

市場や競合環境によって製品導入時期が前後するからです。そうして導入時期が決まれば導入計画を立てることができます。

 

導入計画策定後はキックオフを行いプロジェクトを前に進めて行く

導入計画ができたら、関係部署の人間を集めてキックオフをします。在庫管理、オペレーション、サービス、法務、経理、などの部署の担当者を集めて導入時期の共有と関係部署のタスクの洗い出しを行って計画をより精緻なものにしていきます。

 

この時、プロサラはプロセス管理のためにガントチャートを用いていました。このチャートを関係部署と共有しながらプロジェクトの進行状況をモニタリングしていました。

 

導入計画も後半に差し掛かると今後はセールスもプロジェクトに入れて顧客への製品訴求ポイントやマーケティングプランの共有を行っていきます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

プロダクトマネージャーの仕事、5回目は製品導入計画について説明しました。導入計画は事業戦略に則る形で作られます。作成した計画は関係部署と共有するところからプロジェクト化して進めます。新製品導入プロジェクトの後半に差し掛かるとセールスも入れて顧客への訴求方法について議論していきます。次回はマーケティング施策の立案について説明します。

 

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