ブラック企業を抜け出せない!なぜ??を解説します

どうもプロサラです。

ブラック企業へ勤めていても何も考えずに目先の事だけ考えて転職すると同じようなブラックな環境に身をおいてしまうことになります。ブラック時代にいた身近な先輩たちは会社を辞めて転職していますがいずれも再びブラックな環境で働いています。今回はなぜ彼らは抜け出せないのか、について書きます。

ブラック企業から外資系自動車ディーラーへ転職した先輩

ブラック企業勤務時代に1つ年次が上の先輩がいました。あまり頭がいいとはいえない頑固な先輩でした。いつも周囲に対して批判ばかりしてブラックな環境から抜け出したい、とぼやいていました。

この先輩、自動車が好きでブラック企業での安月給をため込んでBMWの新車を買ってドライブする、というのが唯一の趣味でした。プロサラが辞めた1年後に会社を辞めていましたが、車が好きという単純な理由で外資系の自動車ディーラーへ転職しています。

調べればわかりますが、自動車ディーラーの販売営業は実力主義で成果が出なければ薄給、しかも土日が稼ぎ時という職種です。ブラック企業を辞めたのはいいですが再びブラックな環境で働いているのです。

そしてクビを切られたかどうかはわかりませんが、外資系自動車ディーラーを辞めて、他メーカーの外資系自動車ディーラーへ転職しています。

ブラック企業から外資系MR派遣会社のコントラクトMRへ転職した先輩

この先輩は以前のエントリで紹介したお金をドブに捨てた残念なMBAホルダーです。プロサラより2つ年次が上で、プロサラが3年目に差し掛かるタイミングで退職しました。

退職後は外資系のコントラクトMRを製薬会社へ派遣する会社でMRとして働いています。ブラック企業は抜け出したものの、先輩が転職した2、3年後くらいからMRを取り巻く環境は厳しくなり、その数はどんどん減っています。

MRを取り巻く厳しさについては以前別記事に書きましたので参考にしてください。

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そして、MR減少に危機感を抱き国内パートタイムMBAを取得するも時既に遅し。キャリアチェンジできずに今もMRとして戦々恐々しながら働いています。

二人に共通する点

先輩二人を例として挙げましたが二人に共通する点があります。それはブラック企業を抜け出したいという気持ちが先行し、今の自分のスキルで転職できる先を探した結果、自動車ディーラーやMRという安易な職に就くことになったのです。

いや、これらの職業にしか就くことができなかったのです。両者とも外資系の営業職で定年まで働けるとはいえない、非常に不安定な職業です。さらにいうと両者ともに技術革新により職種そのものがなくなってしまう可能性も秘めています。こうなると将来的にはますますブラック化していくかもしれません。

目先の事しか考えていなければブラック環境からは一生抜け出せない

キャリア戦略や転職プランニングをせずに手持ちのスキルと経験だけで安易に転職した結果、彼らは今もブラック時代と同じく高い数値目標達成のためにあくせく働いていることでしょう。このように何も考えずに転職しても再びブラック環境に身をおくことになってしまうのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

プロサラがブラック時代に一緒に働いていた一番身近な先輩二人を紹介しました。同じ年代で同じタイミングで会社を辞めていますが、10年近く経つと立場は大きく変わりました。ブラックディーラーやMRで働く一方でプロサラはグローバル企業で海外M&Aや戦略的提携といったビジネスの最上流に関わるところで仕事をしています。くれぐれもブラック企業を抜け出す際には戦略を忘れないようにしましょう。

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戦略の立て方については以前に戦略的転職プランシリーズを書いていますのでそちらをご覧下さい。

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