どうもプロサラです。
DODAの20代のビジネスパーソン向けのインターネット調査で転職理由に関するランキングが掲載されています。このランキングは自分の20代の境遇とほぼ一緒でした。そしてそれらのほぼ全てを解決してくれたのがMBA留学でした。今回は9位にランクインされた「市場価値を上げたい」について具体的にMBA取得によりどう解決したか書きます。調査の詳細については以下の記事を読んでください。
どうもプロサラです。 DODAの20代のビジネスパーソン向けのインターネット調査で転職理由に関するランキングが発表されていました。そのランキングを見て自分の20代の境遇とほぼ一緒でさらにそれらのほぼ全てを解決してくれたのがMBA留学でした[…]
市場価値が低かったブラック時代
ブラック企業勤務時代のプロサラの市場価値は低いものでした。なぜなら代替が簡単で誰でもできる仕事だからです。特に営業職は特殊な技能やスキルがなくても誰でもできるので優秀な人は別ですが、普通の人だと簡単に代えの効く職種でした。
そのため、当時のプロサラが転職活動をしようにも、対して価値のあると思われる求人が紹介されるはずもなく、同じような業界や職種、待遇の会社を紹介されるだけでした。そのため、当時のプロサラは転職を諦めました。その代わりにMBA留学することを決断しました。
留学して市場価値はどうなったか?
そしてブラック企業を退職し、MBA留学しました。留学することで英語力はもちろんのこと、ビジネス全般の知識が身につきました。そして、その価値が評価されて外資系企業のプロダクトマネージャーとして勤務することができました。
そこでプロマネとしての知識と経験を積むことで市場価値が高まり、外資2社目では大幅に年収アップしました。このように留学前には全く評価されなかったのが、留学後には市場価値が非常に高くなるのを肌で感じました。
今のスキルや経験に市場価値がないなら絶対にMBA留学すべき
もし、かつてのプロサラのように今の自分に市場価値がなく、誰もができるようなスキルと経験しかもっていない場合はMBA留学されることを強くオススメします。留学する事で市場価値が大幅に高まります。業界と職種の選定を誤らずに戦略的に転職プランを立てて行動すればまず間違いなく自分の価値を上げることが可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は転職理由ランキングの9位にライクインした「市場価値を上げたい」がMBA留学によって実現できたことを紹介しました。次回は10位にランクインした「会社の評価方法に不満がある」について、MBA留学が解決してくれたことを紹介します。