【役立ったMBA留学!】外資系企業での海外グローバル研修に参加

どうもプロサラです。

MBA取っててよかったと思うことの一つに、外資系メーカー勤務時代に研修に参加させてもらったことがあります。MBA保持者が集められた研修でしたのでプロサラにも行って来いとの命令を受け、インドに研修に行く機会がありました。ここではその経験について書きます。

MBAホルダーで各地域のマーケティング担当者が研修で集う

海外留学から帰国後、外資系メーカーで働きはじめた次の年に、突然「インドの研修に行って来てくれ」と上司から言われました。アジア・アフリカ地域のマーケティング担当者でMBA保持者を集めた研修を1週間行うとのことでした。場所はISB (Indian School of Business)で行われました。

The Indian school of Business (ISB) provides management educ…

会社がお金を出してくれて1週間、インドは著名なビジネススクールでマーケティング研修を受けられるのはチャンスだと思い快諾しました。

ちなみに研修はビジネスクラスで宿泊施設もよいところに泊まれました。総額100万円近くを会社が負担する研修でした。場所はインドでしたが、綺麗なビジネススクールに缶詰め状態でしたのでインドに来たという感覚はあまりありませんでした。

MBA式のディスカッションが研修で行われる

アジア、アフリカ地域から30人ほどが集まって研修が行われました。講義とグループディスカッションと研修形式はMBAでやっていた事とほぼ同じ。違うのは集まった人は皆同僚で自社の製品を自国にどうやって展開していくかをMain Responsibilityにしている人たちです。当然、製品知識はあります。MBAのクラスよりも深いディスカッションができました。

本社からローンチされる新製品の各地域へのダウンロードをどうやって行うか、また地域ごとに違う市場特性をどうやってグローバルチームに返すのか、などが議論されました。

皆MBAホルダーであったことから、フレームワークやマーケティングの考え方は共通の理解があります。また、先述したように製品に関する知識は同僚なので皆あります。そのため、多少言語に戸惑いがあっても皆の理解はすごく早かったのを覚えています。ここで学んだのは共通の理解(ビジネス全般に関するMBA的な知識と製品知識)があれば生産性の高い議論ができるということでした。

まとめ

別記事でも取り上げましたが、外資系企業がMBAホルダーを採用条件に挙げている理由がこの研修を通じてもわかりました。ビジネスに関するフレームワークや知識が共通言語としてあるので国や地域が違っていてもディスカッションがしやすいのです。

例え言語によるコミュニケーションが上手く伝わらなくても、図で表現したりフレームワークを使って説明するとお互いに理解が深まるのを感じました。グローバル企業の人事戦略が見えたようにも思えました。

(参考)MBAと外資系企業でのキャリア

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