どうもプロサラです。
MBAホルダーである事のメリットも9回目になりました。今回はコツコツやる事での成功体験がある、です。MBAホルダーになるまでには多くのステップをクリアしなければなりません。
今日留学しようと決めて明日できるものではありません。MBAホルダーになるとコツコツやることの大切さを学ぶ事ができ、それは以後の人生でも大いに役立っています。
コツコツやる事の意味
MBA留学は準備から帰国まで様々なステップがあります。準備期間においては、英語力強化、GMAT対策、留学先検討、出願準備、渡航準備のステップがあります。渡航後は、異文化への慣れ、授業の理解、アサインメント、レポート、プロジェクト参画、修士論文執筆、などがあります。
さらに、帰国前には転職活動をしなければなりません。いずれも一朝一夕でできるものではありません。コツコツ時間をかけてやることで実現できるのです。
成功体験が次の挑戦へのハードルを下げる
このように、コツコツやってきた事で成功体験ができると次の挑戦へのハードルが下がります。プロサラの場合、英語の学習では成果がでるまで半年以上はかかりました。それでも半年継続していると結果が出てきます。
このように毎日コツコツやっていると、すぐには成果がでないことでもチャレンジできるようになります。成功するまでには努力が必要であることを身をもって体験しているのです。帰国後、新しい事にチャレンジする事へのハードルが下がったのです。
ラーニングカーブを理解する
プロサラはMBA留学を通じて、何か新しいことをする時にはリターンを得るためにはコストがかかる事を理解しました。学習なら立ち上がるまでにコストがかかる事、ラーニングカーブが立ち上がるまでに時間がかかるのです。
ここさえ理解していれば途中で挫折したりすることがなくなります。何か新しいスキルや経験を得たいならばそれ相応の努力が必要であることを知っているのといないのでは大きな違いです。一度こういうコツコツ体験をしておくとその後の人生で色々なことにチャレンジできるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
MBAホルダーである事のメリットとしてコツコツやる事の意味を知っている、を取り上げました。これはとても大切な事です。今後の人生でのチャレンジでもコツコツ継続してやっていると成果が出てくることを知っているので、色んな事にチャレンジできるのです。
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