MBA留学してから帰国するまでの流れ

MBA留学

どうもプロサラです。

 

留学のきっかけから留学するまでの間のプロセスについての記事がよく読まれていました。今回は留学してから帰国するまでの流れを時系列に追って説明します。また、自らによって高められたスキルや経験、今の仕事でも活かせていることも一緒にまとめてみました。

 

2012年10月~2013年1月

本コース開始。3学期制になっており、1学期目は経営学の基礎を学ぶ。具体的な科目はHuman Resource Management, Marketing, Business Economics, Operation Management, Accounting, PDP (personal development planning、これについては下にリンクがあるのでご覧く下さい)。

 

座学、ケーススタディが中心。アサインメントとしてグループプレゼンテーション、レポート提出、筆記試験があった。

 

大変だった事

英語力ゼロから1年で留学準備だったので英語について行くことに必死。できれば日本語でこれらの概要について理解しておいた方がいいと感じる。

 

レポートは高い評価を受ける。筆記試験も内容を理解できていれば問題なかった。グループディスカッションが一番の難敵。自分の主張をどれだけグループの成果に反映させるか、貢献度合いが問われる。

 

(参考)クラスについて

MBAクラスあるある
MBAコースでは様々な国籍の人たちが集まる中で色んな文化に触れることができました。それぞれのお国柄を理解した上で対応しなければいけないな、と学びが深まりました。自分の主観的な印象で相手を決めてしまってはいけません。相手の事を理解する努力が必要です。
海外MBAのクラス人数と国籍
どこMBAコースに行こうか迷われていらっしゃる方、多いと思います。コース選定の一つの要素となるクラスメイトの国籍の多様性と人数についても悩まれる方もいらっしゃるかもしれません。コースの国籍と人数は重要!!国籍は自分の将来のキャリアと関連付ける事、クラス人数は少人数の方がベターです。

(参考)PDPについて

MBA流 目標管理について
PDPは自己スキルを開発していくときの考え方のフレームワークとして役立ちます。この考え方を知っているだけでは何も役立ちません。実際に行動している中で必要になってくる考え方です。やみくもに物事に取り組むのではなく、将来のなりたい姿から逆算して戦略的に考えることができるようになります。

 

得られたスキル

・ポイントリーディングスキル

・レポート作成スキル

・フレームワーク思考

・自己管理能力

 

2013年2月~5月

第二学期開始。選択科目あり。基礎科目に加え自分の深めたい専門領域を学ぶ。具体的な科目はBusiness Research, Corporate Finance, International Marketing, Management of Change, Marketing Communication, Strategic Management。

 

大変だった事

科目が増え、忙しさはマックスに。それぞれの課題のグループワーク、レポート作成、授業準備、など遊べる時間なし。こなすので精一杯の状況。クラスとは慣れてきたためディスカッションスキルがついてきた。

 

得られたスキル・経験

・ディスカッションスキル

・タイムマネジメント

 

2013年6月~8月

第三学期。MBAプロジェクト。大学近隣の会社に短期インターンを行い、企業コンサルティングを行う。具体的にはイギリス北東部の水会社のマーケティングプロジェクトのマーケティングコンサルティング。マーケット調査(資料および現地の農家やバイヤーの聞き取り調査)から戦略検討を行う。

 

企業へは成果物のレポートを売却。大学へは修士論文にまとめなおして提出。帰国後に向けた転職活動開始。

 

(参考)MBAプロジェクト

MBAプロジェクトについて
留学中、MBAプログラムの中で最もエキサイティングな科目がMBAプロジェクトでした。本記事では、この経験を記載するので興味のある方は是非海外MBAへ挑戦してみてく下さい。

(参考)転職活動

MBA帰国前の転職活動術
帰国前の転職方法として色んなチャネルがあります。自分のMBA後のキャリアを考えた時に最もふさわしいチャネルを選ばれることをオススメします。プロサラの場合はキャリアフォーラム、直接応募、日本のエージェントが重要なチャネルでした。ただし、現地企業での就労や海外での勤務を狙う場合は別チャネルを当たったほうが良いです。
外資系企業への転職
プロサラははじめての外資系企業への転職でカルチャーショックをかなり受けました。ですが、人間関係がある程度できてくるとその仕組みが合理的にできていることに気づきます。
海外への転職 – ポストMBA転職 –
プロサラの経験から海外での転職がいかに難しいか理解頂けたのではないでしょうか。場所や給与を選ばなければ簡単にできると思います。ですが、せっかく高いお金をかけてMBAを取得したのですから、金銭的リターンの高い転職先を選ぶべきです。
ポストMBA外資系転職:米国本社勤務への壁
外資系メーカに勤めていた頃、プロサラは本社への出張はあるものの、米国本社で働くという機会には恵まれませんでした。実感として本社で働くのは相当な理由がないと難しいです。ポストMBA転職後に、米国本社で働きたい方、興味のある方に本社で働くために必要な事について説明します。

 

大変だった事

企業プロジェクトにアサインしてもらうための自分の売込み。現地企業のネイティブとのコミュニケーション。過去の経験や何ができるかの洗い出し。

 

得られたスキル・経験

・キャリアの作り方

・英語でのプレゼンテーション

・仮説検証プロセス

・現地企業でのインターン経験

・体系立てた企業向けマーケティングレポートのアウトプット

 

2013年9月

論文提出。帰国準備。転職活動本格化。ヨーロッパ旅行。

 

大変だった事

現地での就職は厳しいので断念。日本のエージェントを通して帰国後の面接段取りを行った。帰国準備でクラスメイトとのパーティーを日々こなす事。空いた時間で旅行。

 

得られたスキル・経験

・転職での面接スキル(自己アピールなど)

・クラスメイトとの絆

・英語での学術論文執筆(修士論文)

 

2013年10月

帰国。国内で転職活動。

 

2013年11月

外資系メーカーで就労開始。

 

(参考)外資系面接術

ポストMBA外資系企業での面接術
外資系企業での面接術について紹介します。同業種・同業界の場合はスキル・経験の刷り合わせになるので何をやってきたのかを話しましょう。異業種・異業界の場合は熱意とキャッチアップするための具体的な努力を伝えましょう。両者に共通する対策として端的にかつ早口で話すようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

MBAコース開始後から帰国までの流れをまとめました。詳しくはリンクを参照してもらえれば幸いです。一年の流れを振り返るとあっという間の一年でした。

 

授業はハードでしたが、合間にパーティーをしたり、大学近くのパブで飲み倒したりしていました。今となってはどれも楽しい思い出です。

コメント