どうもプロサラです。
職種によってライフスタイルが大きく変わってきます。これまで営業職、事業部マーケティング職、本社管理系の職種に就いてきたプロサラですが、それぞれ仕事のスタイルが異なるためライフスタイルも変わってきます。どのようなそこで職種とプライベートのスタイルがあるのかプロサラ自身の経験から書きます。
営業職の場合
デメリット:客先の時間に合わせる必要がある
営業職の場合、基本的には顧客のスケジュールに合わせて時間の使い方が変わります。顧客が夜遅くのアポイントを望めばその時間に行かなければなりません。
逆に朝早いアポであればその時間に合わせる必要があります。また、個人営業、法人営業ともに顧客との付き合いがあります。例えば休日にゴルフのコンペがある、平日のアポイント終わりに一杯飲みに行く、客先の飲み会に参加する、などです。
このため自分の時間のコントロールがしにくいのが営業職のデメリットでしょうか。
メリット:色んな人と深い付き合いができる
一方のメリットですが、職種上、様々な人と会います。付き合いが長くなると仕事以外での付き合いも増えます。そうなると人間としての付き合いになります。
深い付き合いになると影響を受けたりして、人生の幅が広がる可能性もあります。
事業部マーケティング職の場合
メリット:様々な場所へ行くことができる
本社勤務になりますが、顧客への訪問も多い職種です。したがって、全国津々浦々の場所へ行くことができます。プロサラはマーケティング時代に日本全国を飛び回っていました。仕事終わりに現地の営業マンと一緒においしいものを食べに行きました。
また、時間が許せば地域をちょこっと観光することもできました。このようにマーケティング職の場合、業界にもよるでしょうが様々な場所に行けることがデメリットです。
デメリット:移動が多く不規則な生活になりがち
一方でデメリットですが、移動が多いため、不規則な生活になりがちです。ホテルに泊まる事も多いです。ホテルのベッドが好きではないプロサラにとって出張時は快眠できた時がほとんどありませんでした。
体に疲れが残りやすく、休日はマッサージによく行っていました。出張が多いと体への負担が重たくなってくるのがデメリットになります。
本社管理系職種について
メリット:時間が規則的で生活リズムが作りやすい
本社管理系の職種の場合、決まった時間に出社して決まった時間に帰ることができます。このため、営業職のようにアポイントによって自分の帰宅時間が変わったり、マーケティング職のようにしょっちゅう出張に行くということもありません。
そのため、時間が読みやすい。家族がいたり、子供ができたりしたらメリットを感じることができます。
デメリット:単調でまんねりしがち
一方でデメリットは毎日が単調になりかねません。毎日同じように出社して退社する、この日常の繰り返しがまんねり化してしまいます。仕事に変化がない場合は特につらいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
それぞれの職種を経験してきたことから言うと、それぞれ一長一短あります。自分の性格やライフスタイルに合わせてどんな職種が合っているのか、転職時にはよく検討した方がいいでしょう。転職に関する記事は以下も参考になるので読んでみて下さい。
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