国内株式に投資する意味ってあるの?

マネー術

どうもプロサラです。

 

IMFからWorld Economic Outlookのアップデートがありました。色々と調べる機会があって調べたのですが、驚きというか当たり前なのですが日本の成長率が恐ろしく低いことでした。

 

World Economic Outlook Update, July 2018: Less Even Expansion, Rising Trade Tensions
Global growth is projected to reach 3.9 percent in 2018 and 2019, in line with the forecast of the April 2018 World Economic Outlook (WEO), but the expansion is...

 

先進国の中でも経済成長率が低い日本

IMFのレポートによると日本の2018年の経済成長率は1.0%で2019年の予測で0.9%でした。同様に米国は2018年は2.9%、2019年は2.7%です。先進国では日本が一番低い値です。

 

新興国を見てみると、中国で2018年6.6%、2019年6.4%、インドで2018年7.3%、2019年7.5%でした。改めてみると日本の経済成長率は他国に比べて低く、2019年の予測に至っては唯一1%を割り込んでいました。

 

日本に投資する意味

この状況をどう捉えたらいいのでしょうか?

 

もはや日本株を買っても押しなべて1%しか成長しないと捉えるならば、日本株に投資しない方がいいでしょう。

 

日本の経済状況は良いのか?

 

プロサラの実感としては良いとは思えません。給料が上がっていません。会社は経費削減意識がこれまで以上に上がっています。一般社員には残業はできるだけさせずに、管理職に残業させています。成長している業界はあるでしょうが、大半が上記のような状況であると思います。そのような状況で日本に投資しても急激な成長は見込めません。

 

新興国に投資した方がいいのか

であるならば、成長率の高いインドや中国に投資したらいいのか、といったらそうでもありません。新興国のインデックスファンドのチャートを見ましたが、すべての国で右肩上がりにはなっている訳ではありません。

 

新興国には先進国からのお金が流れます。そのお金を使って経済活動がなされます。ところが政情不安定な地域では、クーデターが起こったり、内戦になりかけたりします。こういった不安が出ると新興国に集まっていたお金はすぐに先進国もしくは他地域に流れます。

 

株が売られると企業から資金流出して経済活動を行う余力がなくなってしまいます。したがって成長率が高いからといって新興国にすぐさま投資するのも難しいです。

 

まとめ

今回、プロサラは色々調べてみました。当たり前ですが先進国よりも新興国の方が成長率は高いことがわかりました。

 

かといって成長率の高い新興国に投資すればいいかというとそうでもありませんでした。新興国のインデックスファンド見ると成長率がそのまま反映されている訳ではありません。政情により先進国からのマネーが行ったり来たりするので相場が不安定になるのです。

 

どの地域に投資してもリスクは伴うので分散させてリスクヘッジをするのが一番です。

 

(参考)分散投資については下記を参考までに。

やっぱり長期積立分散投資
プロサラは素人投資家ですが、誰でも投資初心者であれば一番大きな壁は上記にあるように心理的な壁かと思います。下落局面で株を持ち続けていると「もっと下落してしまうのではないか。今のうちに売っておかなければ」という心理が働き、売ってしまいます。高くかって安く売ってしまう。

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