キャリア構築と弱いつながりの重要性

どうもプロサラです。

学生時代にネットワーク理論を学ぶ機会がありました。その際にネットワーク理論の古典ともいえるマークグラノヴェッターの論文を読みました。今回は彼の主張している「弱い紐帯」理論について簡単に解説します。

弱い紐帯理論とは

グラノヴェッターはホワイトラーの労働者282人に対して調査をしました。何の調査をしたかというと、これらの人々が転職する際の情報ソースについて調べたのです。その結果、転職する際に重要かつ貴重な情報を与えてくれたのは身近な友人や家族=強いつながり、ではなく、たまに会う程度の人=弱いつながりからという結論を得ました。

いかにして弱いつながりを作るか

この調査からの示唆は強いつながりからはありきたりな情報、真新しい情報を得ることができない、という事でした。考えてみればわかりますが、普段話す人とは価値観が近かったり、いつも同じような事を話していたりしていて、あまり新鮮味に欠けます。

これよりも年に1回会うか会わないかのような人や遠い土地で暮らしている人の方が新鮮で自分の価値観を揺さぶる情報を得られる経験がないでしょうか?なんとなく経験で弱いつながりの方が重要であることがわかります。それではどうやって弱い繋がりを作っていくか、がポイントです。

弱いつながりの作り方その1 ツイッター

ツイッターは弱いつながりを作るのに最も効果的な方法でしょう。オンラインで自分の興味のある人もしくはランダムで表示される人をフォローすれば新鮮な情報を得ることができます。

弱いつながりの作り方その2 オンラインサロン

オンラインサロンが最近は流行りつつありますが、このサロンに参加している人たちはバックグラウンドが様々な人たちです。オンラインサロンに参加することで弱いつながりを作ることができます。

弱いつながりの作り方その3 海外の友人を作る

外国の友達を作って物理的に離れた場所でお互い暮らしていれば、たまに会った時に大きな刺激を受けるでしょう。文化的背景が異なっている人と対話をするだけで自分の知らない世界が開けます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

キャリア構築において、弱いつながりを作っておくことが大事であることがわかりました。SNSが発達した現代において、弱いつながりを作ることはそう難しいことではなくなりました。積極的に弱いつながりを作って価値観を変え、よりよいキャリアを作っていきましょう。

キャリア戦略策定については、プロサラがブラック企業時代に考えていたことを、その後のMBA留学・外資系企業勤務時代の経験から体系的にまとめた「戦略的転職プラン」をご覧下さい。

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