外資系転職活動のスピード感

どうもプロサラです。

外資系企業での転職活動の選考スピードは非常に速いです。なぜなら意思決定者が日系企業に比べて少ないのと、一日でも早く来て欲しいという状況が起こりがちだからです。今回は外資系活動における転職活動のスピード感について書きます。このスピード感を知っておくことで外資系企業への転職活動の仕方がわかります。特に日系企業と並行して受ける場合は注意が必要であることもわかります。

外資系転職では書類選考から内定まで早くて2週間から1ヶ月で決まる

外資系企業の場合、選考プロセスは書類選考→ハイヤリングマネージャー面接→部長面接→事業部長もしくは社長面接の3(4)ステップが一般的です。面接は2もしくは3回で終わるケースが多いです。

2回の場合は書類選考から内定まで2週間ほどで終わります。また、3回の場合でも1ヶ月ほどで終わってしまうケースがあります。もちろん、求職者と面接者の方の都合によっては長引くケースがありますが、スピード感もって進んでいくのが外資系企業の面接です。

一方で日系企業の面接となると、最初に人事担当・ハイヤリングマネージャー面接→部長面接→役員面接、の3回のステップが一般的でしょうか。ただし、面接者が部長クラスの場合で2人、役員も2人は面接に出てきます。

外資系の場合は1人の場合が多いです。そのため、日系企業の場合は面接に関わる人数が多いため調整に時間がかかってしまいます。

なぜ外資系転職のスピードが早いか

外資系企業の採用ステップの時間が早いのは意思決定者の人数と権限の違いにあります。外資系企業の場合、一番権限があるのが直属の上司となるハイヤリングマネージャーです。

上司が自分のチームのパフォーマンスを最大化させるために雇う訳ですから上司が採用に責任を持つことになります。採用後も上司が求職者(入社後は部下)の評価を行います。このように外資系企業では権限が明確なのでハイヤリングマネージャーが面接で求職者を採りたい!と思ったら採用される可能性が高いです。

一方で日系企業の場合は、権限は一番上の役員になりますが合議制で決まります。責任が分散されるので、ハイヤリングマネージャー、人事担当、部長や役員クラスが採りたいという意向が一致しないとGoが出ません。

このような合議制のプロセスがあるために意思決定が遅くなるのです。あるいは、外資系企業の場合は即戦力を求めます。募集背景として、新規事業のための募集、前任者の異動・退職に伴うポジション埋め、人員不足を充足させるため、などがあります。

いずれも1日でも早く来てほしいという事情があるためにいい人がいたら早く採用まで持っていきたい事情があります。

 

ただし外資系転職における例外も

 

しかしながら、外資系転職においてオファーレターが出るのが遅くなるケースがあります。それは本国の稟議・承認を得ないと日本での採用ができない場合です。外資系の場合、特に規模があまり大きくない会社に多いのですが最終的な意思決定を本国が行うケースがあります。この際、本国がYesというのを待たないといけないためオファーレターを出すのが遅れてしまうケースがあります。

 

外資系に転職したい求職者はどのように対応するか

このように外資系企業は採用までのスピードが早いので日系企業と同時に受けている場合は対応が必要です。具体的には選考プロセスの長い日系企業を先に受けておいて2次もしくは3次面接に行ったあたりで外資系企業の面接を入れる、などの対応です。

柔軟に対応しなければ先に外資系企業から内定が出て、Yes/Noを早く伝えてくれと言われてしまいます。特に日系企業と並行して受けている場合は選考スピードを考えて行動しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

外資系企業は選考スピードが早いです。早いと2週間で選考が終わってしまうケースもあります。そのため、別企業を同時に受ける場合はこのスピードを考慮した上で選考を進めていく必要があります。

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