戦略を重視する外資系企業と雰囲気を重視する日経企業

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どうもプロサラです。

 

外資系企業にいた時はロジックのたった戦略がなにより重要でした。誰が考えようが、よい戦略が描かれていれば採用されます。一方で日系企業は戦略はあまり重視されません。

 

むしろ誰が言ったのか、どんなタイミングで誰に対して言ったのか、など雰囲気が重要です。いくらエッジの効いた戦略であっても受入れられないのです。

 

良いものが評価される外資系企業

マーケティング戦略を考えていた時のことです。戦略を立てる際には、外部環境分析をまずはしっかり行います。日本の政治的環境についてネットでよく調べます。また経済的状況や社会的状況、さらには技術動向や法律な側面も調べることもあります。

 

こうやって調べて情報が自分のビジネスにとって脅威となるのかそれとも機会になるのか、まとめます。次に内部環境分析を行います。自社のリソースをバリューチェーンに沿って考察します。必要であれば関係部署のキーパーソンにインタビューや簡単な打合せをします。

 

購買物流から製造、出荷、マーケティングから営業、そしてアフターサービスまでの主活動について調査していいます。その過程で自社製品をマーケティングする上での強み・弱みがはっきりしてきます。

 

これらをSWOT分析で体系的にまとめます。こういった分析作業の上に立てられたマーケティング戦略プランは非常に受けがいいです。なぜならロジックの通った分析がなされているからです。こういったプランをプレゼンすると非常に喜ばれます。

 

雰囲気を重視する日系企業

一方で日系企業の方はどうでしょうか?

 

これはどちらかというと普段からの人間関係がモノを言います。また、関係各所、キーパーソンにあらかじめ根回ししておく事も求められます。もちろん、論理立てられたストーリーは必要ですが、詳細で体系立った分析までは必要ありません。

 

どちらかというと雰囲気で評価されるのです。したがって、資料作成技術や論理展開力というよりも根回し力だったあり、飲み会などによく行って人間関係を作っておく事の方が重要なのです。

 

この辺りは外資系企業に勤めている人には理解しにくいところではないでしょうか?

 

例え、自信をもって提案資料を作成してプレゼンテーションしたとしても根回しができていなかったり、場の空気を読まない発現などしてしまうと評価されません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

外資系企業は何事も戦略を重視します。ロジックやストーリー立てが非常に重要です。根拠に裏打ちされた提案であれば誰であったも受入れてくれます。良いものは評価してくれます。

 

一方で日系企業は年齢や役職、それに加えて事前の根回しや雰囲気作りが重要です。若手が自分の意見を通したかったら上司や年配の方に根回しして発言してもらうなどする必要があるのです。

 

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