ポストMBA外資系転職:米国本社勤務への壁

MBA留学

 

どうもプロサラです。

 

外資系メーカに勤めていた頃、本社への出張はあるものの、米国本社で働くという機会には恵まれませんでした。

 

実感として本社で働くのは相当な理由がないと難しいです。

 

本記事では米国本社で働きたい方、興味のある方に本社で働くために必要な事について説明します。

 

本社で働こうと思ったら、以下の4つのうちのどちらかを満たす必要があります。

 

・ネイティブ並みの英語力があり、かつ優秀である

・コミュニケーションが出来、会社にとって重要な製品が日本市場で大きなシェアを占めている

・人事制度として本社勤務がある

・本社での採用試験を受ける

 

ネイティブ並みの英語力があり、かつアグレッシブかつ優秀である

 

別に日本人でなくとも、国籍がどこであろうと優秀な人材は本社へ引っ張られます。

 

本社での会議で集まった際のディスカッションで異彩を放っている、自国での仕事の評価が高く上司が推薦している、本社とのコミュニケーションをとり人間関係を作っている、このような人は本社勤務が出来る可能性があります。

 

また、日本はアジアパシフィックの1リージョンとして位置づけられていることがほとんどです。

 

シンガポールに拠点があることが多いので、シンガポール勤務となる可能性もあります。

 

優秀な人材はどこでも評価されます。

 

プロサラはネイティブ並みの能力もないし、優秀であるとも思えないので、ここでの可能性は低いので諦めました。

 

コミュニケーションが出来、会社にとって重要な製品が日本市場で大きなシェアを占めている

先ほどよりも現実的に可能性が高いのはこちらです。

 

コミュニケーションはそこそこでも大丈夫です。しかしながら運が必要になります。

 

例えばマーケティング職の場合で考えます。

 

日本のグローバルマーケットシェアが高い製品に関わる仕事で携わっていた場合、呼ばれる可能性があります。

 

その製品について、本社としては情報が欲しい、日本市場の顧客をよく知っていて次世代製品開発のためにフィードバックができる人間が欲しい、と考えます。

 

この場合は特に優秀である必要はありませんが、その製品のスペシャリストで本社へフィードバックを上手くできる人材であれば本社勤務できる可能性があります。

 

難易度としてはこちらの方が低いですが、日本でのシェアの高い製品に携わる仕事をしていないと厳しいです。

 

人事制度として本社勤務がある

人材育成の目的で、ローカル採用の従業員に本社の意向を伝える目的で1年とか2年の本社勤務を制度がある会社もあります。

 

その場合、本社勤務時もローカルとのコミュニケーションの際に窓口になったりします。

 

本国採用試験を受ける

 

ローカル採用ではなく、本国採用試験を受けて勤務するケースもあります。

 

この場合、例えば本国採用側のマネージャーから誘われた、とかであればまず採用されるでしょう。

 

それ以外でも社内募集で本国採用がオープンになるときもあります。この時に手をあげて面接を受けて採用される、というケースもあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

本国採用されるためには4つの選択肢がありますがどれも簡単なものではありません。

 

それほど外資系企業での本社勤務は難しいものです。

 

ローカル採用の場合、考えることは自国のことのみでグローバル戦略を立案したりする仕事には携わることができません。

 

そういう意味では日系グローバル企業の本社スタッフもしくは事業部スタッフ採用のほうが「グローバルで物事を考える」仕事に就くには近道でしょう。

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