外資系と日系企業:出世の仕方の違い

どうもプロサラです。

 

外資系企業と国内企業で働いていると出世する人や出世の仕方が異なる事に気づきます。どちらがいいという訳ではないのです。もし出世を目指すという人がいれば知っていた方がいいかもです。ちなみにプロサラは興味がありませんが。。

 

外資系企業の出世の仕方

外資系企業の場合はとにもかくにも実績です。立てた目標をクリアすることは当たり前です。それに加えてその実績をアピールしていくことが求められます。優秀であればすぐにポジションが上がります。あとは多少の運もあります。

 

外資系企業にありがちなのですが、ポジションが上になればなるほど、すぐに会社を出ていってしまう可能性があります。成績不振、キャリアップ、同業他社からの引き抜き、などの理由からです。

 

したがって、そのポジションがなくなると社内公募枠ができます。その情報を上手くキャッチしてアプライしたら異動かつポジションアップ、ということも珍しくありません。いずれにしても実績をとにかく上げる事です。

 

そして会社とコミットした数字に対してどのくらいの成果を上げたのかが重要になります。達成率が高いほど実力があるとみなされ、社内でも注目されます。何をするにしても目標達成率を上げて実績を作ること、作った実績をまずは上司にアピールすることです。

 

一見、結果主義でいいように見えますがデメリットもあります。すなわち、実績が重視されるので過度の競争が起こるのです。例えば一つのポジションがあってその椅子を2人もしくは3人で争うとしたらどうでしょう。その3人の競争が過熱します。

 

ひどい時には他者を蹴落とそうとする人も出てきます。そのため、人間関係がドライになりがちです。

 

日系企業の出世の仕方

日系企業の場合ははっきり言って実績だけではありません。数値など目に見えるもののみで評価してくれる訳ではないからです。ここが曖昧でわかりにくい部分です。

 

しかも出世するためには社内政治が必要になります。根回しを行ったりキーパーソンを見つけて社内営業するなどです。個人的には非常に面倒くさいです。

 

外資系企業の場合、立てた目標=KPIに対してどうだったかを評価するので非常に明確です。ところが日系企業の場合、目標の立て方も曖昧ですし、その評価も曖昧です。また、処遇も数字ではなく、その人個人の性格や、人間関係で決まったりとよくわかりません。

 

したがって上に良く見られようとする、忖度する、調整しながら誰ともケンカせずにやる、などが求められます。実績以外の部分での活動が評価に響くのです。

 

これが行き過ぎると本来の企業活動の目的である収益を向上させる、会社を成長させる、という方向とは別の方向に行ってしまいかねません。

 

両者の違いを知った上で自分に合いそうな会社で出世を目指す

プロサラはこれまで外資系企業、日系企業で働いてきましたが、出世するためにはそれぞれで考え方や行動を変える必要があります。もしトップマネジメントへの階段を上っていきたいなら、どちらの会社の方が自分に合うのかをよく見極めた上で働くのもいいかもしれません。

 

結果重視の外資系か、キーパーソンに認められるように人間関係含めた総合的な関係構築を長期に渡って行う日系企業がいいか、考えてみましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回は外資系企業と日系企業での出世の仕方の違いについて書いてきました。外資系企業では実力主義である一方でポジション争いが過熱する可能性があります。国内企業の場合は、実績以外の部分も考慮される一方で評価が曖昧である可能性があります。

 

両者、一長一短ではありますが、どちらが自分の性格に合っているのか考えてみるのもいいかもしれません。ずばずばと正しい事、成果が上がることを主張したい人、競争が好きな人は外資系企業が良いです。

 

協調して物事を進めたい人、根回しが得意な人は日系企業がいいでしょう。

 

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