失敗を恐れる日系vsスピード重視の外資系、あなたはどっちが合う??

どうもプロサラです。

 

大手の日系・外資系企業に勤務していると両者の違いがよくわかります。今回はそのうちの一つで組織としての業務の進め方について書きます。簡単にいうと日系企業は失敗しないように動く一方で、外資系企業はとにかく物事を前に進めるために動いています。

 

失敗しないための行動と張り巡らされたバリア

まずは日系企業について書きます。プロジェクトを組織として進めようとした時に必ずあるのが「決済」です。大きな企業になればなるほど関係各部署・関係者の承認、決済が必要になります。スタンプラリーとか揶揄されることもあります。

 

これもちゃんと組織として承認している、失敗しないように作られた仕組みの一つです。また、個人レベルで見ると上司と部下のやり取りも細かい誤字脱字やニュアンスなど細かいところまで気を使います。これも失敗しないためのコミュニケーションでしょう。

 

前に進めるために行動するために作られた仕組み

一方で外資系企業は物事をとにかく前に進めていくために仕組み化されています。責任の所在が明確にすることで仕事がオーバーラップすることはありません。決済、承認も必要最小限に抑えられていて、電子決済ですぐに承認が下りてきます。

 

また、上司とのコミュニケーションも仕事を前に進めるためのコミュニケーションになります。何をいつまでにやるのか、どうやるのか、できなかったらどうするのか、早く進めるためにどうするのか、を常に考えながらコミュニケーションしていました。

 

生産性の違いがよくわかる

労働生産性に関する議論でよく挙げられるのが日本企業の生産性の低さです。働いてみて思いますが本当に生産性が低いです。

 

個人レベルでも組織レベルでも無駄な仕事をしている印象が日系企業にはあります。公益社団法人 日本生産性本部のレポートによると、日本はOECD35カ国中20位で、製造業に至っては主要国中最下位になっています。この順位は1970年代からずっと同じです。このレポートの結果も頷けます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

日系が悪く外資がいいという議論をしたい訳ではありませんが、明らかに生産性という観点で見れば、外資系企業の方が仕事を前に進めるために行動するので高いです。一方で日系企業は失敗しないように組織・個人が動くので生産性の面で見れば低くならざるを得ません。

 

これは文化の違いであり、欧米企業との差を埋めることは中々できないのが現状ではないでしょうか?現にOECD諸国の中で日本は低位置に居続けています。

 

プロサラはDODAにお世話になっています。外資系・日系含め圧倒的な求人数でオススメです。