【MBA留学とは何か】基本について知りたい方向けに解説します

どうもプロサラです。

 

今回はMBAについて簡単に解説したいと思います。恐らくこの単語に行きついた人はキャリアアップと明確に結びついているかと思います。まずは基本を知り、そこからどうやってMBAを取得すればいいのかを考えるようにしましょう。

 

MBAって何?

MBAは、【Master of Business Administration】の略称で経営学修士に当たります。大学を卒業後、さらなる教育を受けたい人向けに大学院(英語でいうところのマスターコース)があります。数ある学部の中で経営学部の場合は経営学修=MBAとなる訳です。他の学部の場合、Master of Science、すなわちMScと言ったりします。

 

MBAは何のためにあるの?

MBAが大学院の修士号であることはわかりましたが、これが他の修士と何が違うのでしょうか。それはMBAが主には社会人のためにある、ということです。通常、MBAコースの受講者は社会にいったん出た後に一定の経験を経てから入る人がほとんどです。ヨーロッパの大学などでは最低3年の就業経験をエントリー条件にしているところもあります。このようにMBAは社会人のための学びの場になります。したがってMBAに期待することは社会経験にプラスとなり、受講後にビジネスの場に戻った時にパワーアップしていることになります。「MBAは何のためにあるの?」への解の一つとして「キャリアアップ」となります。

 

どんな学校があるの?

主には米国のスクールがMBAの主流でしたが今ではヨーロッパはもちろん、アジアでもその認知度は上がっています。代表的な学校を挙げると、米国ではハーバードビジネススクール、スタンフォードビジネススクール、ペンシルバニアウォートンスクールがあります。欧州では、ロンドンビジネススクール(イギリス)、INSEAD(フランス)、IESE(スペイン)などがあります。アジアですとシンガポール国立大学、香港大学、インドビジネススクール、があります。

 

MBAでは何を学ぶ?

ビジネススクールで学ぶ科目は主には以下のようなものがあります。しかしながらテクノロジーの進化や多様化するビジネスニーズに合わせてMBAのカリキュラムもかなり多様化されてきています。

  • 経営戦略
  • マーケティング
  • 会計
  • ファイナンス
  • 人事戦略
  • 組織論
  • 起業論
  • リーダーシップ
  • 思考法
  • 国際ビジネス
  • ビジネスリサーチ

 

 

MBAの種類にはどんなものがある?

一番オーソドックスなのは学校へフルタイムで通う形式のタイプです。他にも働きながら通うパートタイムMBAやオンラインで学習するオンラインMBAコースも最近は増えてきています。また、エグゼクティブ向けのEMBAなどもあります。EMBAは社会人経験が10年以上あり、管理職向けのコースです。基本的なビジネス知識があることを前提で実践的なスキル構築を目的にコースが設計されています。パートタイムや土日に集中して講義を行うコースが多いのが特徴です。

 

国内でも学べるの?

国内MBAの需要はこの10年間で大幅に伸びています。理由はMBAの重要性や認知が日本で広まったのと、国内MBAコースが充実してきたからです。特にグロービスはその代表といってよく、カリキュラムも実に多彩です。また、海外留学に比べて大幅にコストを抑えることができるのも特徴の一つです。MBA留学でネックになるのは後述しますが資金面です。国内MBAでは資金面で不安がある人にはよいでしょう。

 

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MBAの費用ってどれくらいするの?

留学の費用は海外か国内か、ランキング上位かそうでないかでまず大きく変わってきます。海外で上位校であれば生活費含めると総額1,000万円以上は必ずかかってきます。中には2,000万円するところもあるでしょう。一方でコスパを最大化させようと思えば、海外の中堅校で地方の大学であれば総額500万円以下にすることも可能です。次に国内MBAであれば費用は300万円程度まで抑えることが可能です。

 

費用およびリターンについてのプロサラの具体的事例については以下の記事にまとめておりますので興味ある方はご覧下さい。

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MBAの学び方は2通り

MBAをどうやって学ぶかですが、私費と社費という2種類に分けることが可能です。私費は会社を辞めるもしくは休職して自分のお金で留学することを指します。自分のお金なので誰にも気兼ねすることなく留学できますが多額の費用を自己負担するのが難しいです。一方で社費の場合は所属する会社の留学制度を使って会社のお金で留学するので自己負担は基本ありません。その代わり、留学後も一定期間は会社に所属するなどのハードルがあります。社費留学はここ数年で大きく減少してきています。最近では自費で国内MBAに留学する人が多くなってきている印象です。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はMBAの基本について書きました。深堀りしたい方はリンク先を参照してもらってMBAに対する理解を深めていって頂ければ幸いです。特に本ブログではプロサラの実体験をベースにMBAについて記載しています。エリートでなくてもコスパを最大化させる留学をしたい方にはとてもお役立ちする内容となっていますので是非ご覧下さい。