【新卒・転職者向け】「幹部候補」がキーワードの求人には応募したらダメ!

どうもプロサラです。

少し間が空きましたが新卒者(社会人にも同じことが言えます)向けの要注意会社シリーズ第五弾です。今回は「幹部候補」や「管理職にすぐなれる」をキーワードにしている会社です。

役職に就けて長時間労働をさせ、残業代を支払わない企業である可能性が高いです。幹部候補や管理職という言葉に騙されないようにしましょう。

若手でも幹部候補として活躍できる

会社説明会で企業担当者から説明がある時によくあるのが、「幹部候補」として活躍できます。将来的には会社の中枢を担う人になってもらうチャンスが誰にでもあります、という言葉を売り文句にしている会社があったら要注意です。

Part1で取り上げた「成長」というキーワードとセットで使われることが多いです。成長する環境があり、若手でも幹部になれる可能性があります、という使われ方です。

実際は長時間労働を正当化するための詭弁

実際のところ幹部になれるのは一握りに限られます。考えてみれば当たり前です。入社した人全員が幹部になると幹部の意味がありません。

あくまで幹部候補なだけであって、入社後に若いうちから成長という名の下に与えられる長時間労働に耐えて耐え抜き、なおかつ結果を出した人が幹部になれるのです。幹部候補とは便利な言葉で別に幹部になれるわけはなく、あくまで候補なだけなのです。

入社したら全員が「幹部候補」になって競争にさらされます。そして長い時間働いて組織に貢献した人が幹部になることができるのです。

「若手で管理職」も危険ワード

「若いうち」から「仕事を任せて」もらい、「早く成長」できて「管理職に若いうちからなれる」というようなワードの組み合わせも危険です。

若手で管理職になれるというのも騙し言葉です。プロサラが新卒で入社した会社はよほどの事がなければ年功序列で管理職になります。だいたい入社10年目前後には課長になれます。ただし課長になっても「○○課の課長」ではありません。単純に役職名が付くだけです。

実際にやっている業務はプレイヤーとしての業務であり管理職的な業務はありません。このように名ばかり管理職を作って残業代をセーブするやり方もブラック企業の常套手段です。

したがって若手で管理職というのも単なる甘い言葉ですので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は幹部候補や若手で管理職などのキーワードについて取り上げました。これらを多発している会社は若いうちから長時間労働させられる確率の高い会社です。実際にプロサラが働いていた1社目の会社はそういう会社でした。

若いうちから成長できる、幹部・管理職になれる、を売り文句にしていました。ですが、実際に入社したら待っているのは長時間労働です。

幹部候補はあくまで候補であって長時間労働を助長するための言葉でしかありません。また、管理職になっても管理職としての権限はありません。単に役職がついただけです。

したがってこれらの言葉を巧みに使って就職説明会をしている会社は要注意です。また、そんな会社にいる人、入ってしまった人は転職した方が無難です。

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過去シリーズはコチラをどうぞ。

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