ハイスキル人材の需要が逼迫 2019年採用動向

どうもプロサラです。

外資系人材紹介会社であるロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社が2019年における採用動向調査結果を公表しました。この結果から今年の採用トレンドについて少し紹介したいと思います。

調査結果の要約

調査結果の要約は以下の通りです。

  • セキュリティ人材やセキュリティ商品の営業を担う人材も需要が高まっている
  • 業界に隔てなく、市場での競争力を高めようとデータサイエンティストを確保・活用したい考えを示す企業も急増
  • 生産性向上を目的にRPA・ロボット・機械学習技術の活用の速度が高まり、これらの先進技術を扱うエンジニア、コンサルタント、営業職の需要も高まっている
  • 消費財・サービス分野でも営業職、マーケティング職などの需要が高まっている
  • 日・英の2カ国語が扱えるホスピタリティ分野のスペシャリストは需給の逼迫が顕在化
  • 業界に隔てなく広範な領域で、グローバルのビジネス慣習と英語・日本語に堪能な人材を採用したいという企業が多く、業界/職種での専門スキルと経験を備えたグローバル人材の需給は逼迫
  • 2019年も採用市場は売り手優位の傾向が高まる

『給与調査2019』を発表。ハイスキル人材、転職時の給与水準 前職比10-19%。2019年も採用市場は売り手優位の傾向…

この結果をどう受け止めるか

上記をまとめると、技術的領域とグローバル人材が2019年のトレンドとなっています。データサイエンティストやロボット・機械学習といった先端技術に関わるエンジニア、営業職、コンサルタント職が技術的トレンド。

一方でバイリンガルのホスピタリティスペシャリスト、日系企業の海外進出、外資系企業の日本進出などに関わる職種でのニーズがグローバル人材トレンドとなっています。このトレンドは当分続くのではないかと思います。

これら人材に関する需要が高まっているため、売り手優位の市場のため、給与アップしたい方には今年は転職のチャンスではないかと個人的には思います。

転職を戦略的に考える

この外部環境を受け、今の自分のスキルと経験から転職プランを戦略的に練ってみてはどうでしょうか?

どうやって転職プランを練るかは以前のエントリで戦略的転職プランシリーズに書いていますのでそちらをご覧下さい(本記事の下部にリンクがあります)。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はロバートウォルターズの調査結果を受け、2019年の採用トレンドについて説明しました。年初から株価下落など景気の先行きが不透明感を増していますので転職するなら今がチャンスかと思われます。一旦不景気になってしまうと企業は採用をフリーズさせるので採用予算が使える今がチャンスではないかと個人的には思います。

キャリア戦略策定については、プロサラがブラック企業時代に考えていたことを、その後のMBA留学・外資系企業勤務時代の経験から体系的にまとめた「戦略的転職プラン」をご覧下さい。

note(ノート)

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